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ジュニア大会 会則

ジュニア大会とは

ジュニア大会は、3年生以下で構成されるジュニアチームの予選リーグ及び決勝トーナメント戦です。
開催時期は秋に行われ、低学年に合わせた大会ルールとなっていますので
野球を始めたばかりの選手が多いチームでも気軽に参加できます。

試合結果は勝利したチームが必ず対戦相手と点数が分かる様に試合結果報告(掲示板)」から報告してください。
後日結果が集計されます。

清瀬育成会 ジュニア大会 会則(2024年度

1.本大会について
大会名:清瀬育成会ジュニア大会
予選リーグ及び決勝トーナメント戦方式とする。

2.大会期間
・予選リーグ
2024年11月5日まで。
※スケジュール厳守とし、消化できないチームは棄権扱いとする。
※棄権の場合、スコアを0−10とする。(1試合でも消化した場合は棄権を認めない)
※未消化の場合、両チーム共に0−10の負けとする。

・決勝トーナメント 準決勝
2024年11月25日まで。
上記の期日までに試合が終わらない場合は敗退とする。

3.区分
Dクラス (3年生以下)

4.選手登録
試合前にベンチ入りする選手全員をメンバー表に記入して2枚を審判に提出する。
人数制限はない。
試合開始時9名でも試合は出来るが、アクシデントなどで欠員が生じ試合続行が不可能な時は0-7で敗戦となる。
(事前に相手チームに了承を得ること)
選手が揃わない場合、状況に応じて、4年生を外野、9番で参加させることを可能とするが1名のみとする。
また対戦相手にその旨を伝える。

5.ユニフォーム
選手のユニフォームは統一されていなくても良いが、選手が判別できるよう配慮する。
背番号は被らないようにする。

6.試合球
ケンコー、トップの新球。(共に検定済み球とする)

7.攻守
先攻・後攻の選択は試合前に主将等がじゃんけんで決める。

8.集合時間
試合開始時刻の30分前までにグランド入りすること。

9.シートノック
相互の話し合いによる。

10.審判
原則としてホームチームが主審、二塁審。

11.試合時間、イニング数等
試合時間 イニング数 塁間 投本間 試合成立
80分 5回 21M 14M 3回
一塁ベースはダブルベースとする。ベースがない場合、ホームベースや白線で代用する。
※決勝トーナメント決勝戦は試合時間を設けない。

12.タイブレーク
決勝トーナメントのみ規定回数を終了しても同点の時、次の方式で勝敗を決定する。
但し、2回まで。一死満塁、継続打順とする。
タイブレークでも勝敗を決定できない場合、出場選手9名による抽選で勝敗を決定する。

13.振り逃げ
振り逃げはなしとし、バッターはスリーストライクでアウトとする。
ただし、キャッチャーエラー時は進塁有とする。

14.投手の投球制限
投手の投球制限については、肘・肩の障害防止を考慮し、下記の通りとする。
80球
※タイブレークも含めての球数とする。
※試合中に制限数に到達した場合は、その打者が打撃を完了するまで投球できる。
(制限数に到達していない場合についても、指導者が体調管理に留意して判断してください)

15.コールドゲーム
コールドゲームは採用しないが1イニング5点で攻守交代。

16.ランナーコーチ
ユニフォーム着用の監督、コーチに限り大人も立てる。

17.予選リーグ戦のブロック代表について
(1) 勝数 (※負け数の少ないチームを上位とする)
(2) 試合消化数
(3) 直接対決勝ち
(4) 失点
(5) 得点
(6) 得失点差
の順序で順位を決定する。

18.傷害保険
スポーツ傷害保険等には各チームの責任で必ず加入すること。
未加入が発覚した時、直ちに試合を停止することがある。

19.ルール
全日本軟式野球連盟「公認野球規則」およびグランドローカルルールを適用する。

20.表彰
優勝<賞状、トロフィー、金メダル(12個)>
準優勝<賞状、盾、銀メダル(12個)>
但し、選手分のみ。

以上

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