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親善大会 会則

親善大会とは

親善大会は清瀬市内及び清瀬近郊のチームからなるリーグ戦及び決勝トーナメントとなります。
育成会では参加チームを常に募集しておりますので興味があるチームは是非お問い合わせください。

試合結果は勝利したチームが必ず対戦相手と点数が分かる様に試合結果報告(1部)」、「試合結果報告(2部)」から報告してください。
後日結果が集計されます。

清瀬育成会 親善大会 会則(2024年度

1.大会について
大会名:清瀬育成会 親善大会
各ブロックに依る予選リーグ戦を行い、各ブロック1位及び2位チームに依る決勝トーナメント戦方式とする。

2.大会期間
予選リーグ:2024年8月27日 報告締切
決勝トーナメント
・準々決勝:2024年9月30日 報告締切
・準決勝 :2024年10月28日 報告締切
・決 勝 :2024年11月末 まで
※スケジュール厳守とし、消化できないチームは棄権扱いとする。
※棄権の場合、スコアを0−10とする。(1試合でも消化した場合は棄権を認めない)
※未消化の場合、両チーム共に0−10の負けとする。

3.区分
「1部」6年生以下。
「2部」4年生以下2部の選手が1部に重複し出場することを認める。

4.試合会場及び審判
試合会場は双方連絡を取り合い決定し、審判はホームチームが球審1名、塁審1名を担当し、
ビジターチームは2名塁審を担当する。
※試合の運営効率化を図る名目で第三者審判等の変更は認める。
※決勝トーナメントの決勝戦は育成会から派遣する。

5.選手登録
試合前にベンチ入りする選手全員をメンバー表に記入して2枚を審判に提出する。人数制限はない。
2部については当日の体調不良等で急遽人数が9人を下回った場合、5年生を1名のみ9番外野で使用することを認める。
ただし、1部は0−10で敗戦または日程調整となる。(事前に対戦チームに了承を得ること)

6.混合チーム
混成チームでの出場を認可する。但し、互いの自チームのユニフォームを着用する。
背番号が重複した場合、選手が識別できるよう配慮する。
混合チームで参加する場合、事務局に一度連絡をすること。

7.使用球
ケンコー、トップのJ球とする。(共に検定済み球とする)

8.攻守
先攻・後攻の選択は試合前に主将等がじゃんけんで決める。

9.集合時間
試合開始時刻の30分前までにグランド入りすること。

10.シートノック
相互の話し合いにより決定する。

11.試合時間、イニング数等
区分 試合時間 イニング数 塁間 投本間 試合成立
1部 90分 6回 23M 16M 4回
2部 80分 5回 21M 14M 3回
※勝っているチームが最終回となるイニングの表の攻撃中に90分が経過した場合、裏の攻撃終了まで試合を続行する。
勝っているチームが後攻の場合、表の攻撃終了後に試合を終了させる。
ただし、負けているチームが最終回となるイニング裏に逆転した場合は、その時点で終了とする。
※決勝トーナメント決勝戦は試合時間を設けないが、コールドゲームは採用する

12.タイブレーク
決勝トーナメントのみ規定回数を終了しても同点の場合、次の方式で勝敗を決定する。
但し、2回まで。一死満塁、継続打順とする。
タイブレークでも勝敗を決定できない場合、出場選手9名による抽選で勝敗を決定する。

13.コールドゲーム
1部:4回裏攻撃時10点差、5回以降裏攻撃7点差で終了。
2部:コールドゲームは採用しないが1イニング7点で攻守交代。
決勝トーナメントでのコールドゲームは以下とする。
1部:4回裏攻撃時10点差、5回以降裏攻撃7点差で終了。
2部:3回裏攻撃時10点差、4回以降裏攻撃7点差で終了。

14.投手の投球制限
投手の投球制限については、肘・肩の障害防止を考慮し、下記の通りとする。
1部:100球
2部: 80球
※タイブレークも含めての球数とする。
※試合中に制限数に到達した場合は、その打者が打撃を完了するまで投球できる。
(制限数に到達していない場合についても、指導者が体調管理に留意して判断してください)

15.ランナーコーチ
ユニフォーム着用の監督、コーチに限り大人も立てる。

16.予選ブロック運用について
不足の事態や困った事態(相手が試合調整に非協力的等)が発生した際は速やかに、ブロック長と大会事務局に一報する。
大会事務局はその事態の対応を協議し、両チームに伝える。また両チームともに決定事項に従うこと。

17.予選リーグ戦のブロック代表について
(1) 勝数 (※負け数の少ないチームを上位とする)
(2) 試合消化数
(3) 直接対決勝ち
(4) 失点
(5) 得点
(6) 得失点差
の順序で順位を決定する。

18.傷害保険
スポーツ傷害保険等には各チームの責任で必ず加入すること。
未加入が発覚した時、直ちに試合を停止することがある。

19.ルール
全日本軟式野球連盟「公認野球規則」およびグランドローカルルールを適用する。

20.表彰
優勝 優勝旗、賞状、トロフィー、金メダル(最大12個。選手のみ)
準優勝 賞状、盾、銀メダル(最大12個。選手のみ)

以上

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